みなさんこんにちは!東京都世田谷区の「株式会社マウントワーカー」です。
当社は新宿区・渋谷区などの東京都内や周辺地域、関東全域で高圧洗浄による清掃業務を行っています。お客様にご満足いただける施工をお届けいたします。
なにかとめんどくさいグリストラップ清掃ですが、清掃を放置していると臭いが発生してしまいます。客席の方まで臭いが行ってしまうとお店の評判が悪くなり、お客が離れてしまいます。そんなことはしたくないですよね。
今回は、大切な店舗を守るグリストラップの臭いの対処法と対策をご紹介したいと思います。
臭いの原因
グリストラップから悪臭がする原因は何なのでしょうか?悪臭を発生させている原因を突き止め対策をしていきましょう。
食べカスなどの食品生ごみ
グリストラップの受けかごに溜まっている食べカスなどの生ごみから悪臭がするケースです。放置しておくと悪臭が強くなってしまうのでこまめに捨てましょう。
油脂の酸化
水と油に分離した後の油を取らず放置しておくと、油が酸化して悪臭の原因になります。自分で取り除かないと悪臭を発生させ続けるので、対処が必要です。
沈殿物
グリストラップの受けかごを通過して下層部に溜まったゴミです。このゴミも処理をしないで放置しておくと悪臭を発生させるので、対処が必要になります。
グリストラップの臭い対策
グリストラップを放置してしまって、お店の評判を下げてしまう事態は絶対に避けたいですよね。臭いトラブルを防ぐためにどんな対策があるのかをご紹介します。
定期的な清掃
毎日グリストラップの受けかごに入っている生ごみを捨てる、週に1回程度、油脂分を取り除く。といった定期的な清掃が必要です。受けかごにネットを付けて置いたり、油吸着シートを使うなど、工夫1つで手入れを簡単にすることができます。
消臭剤
お店の開店時刻に臭いに気づいたり、すぐに処理ができない時に有効です。しかし、消臭剤があるからと言って定期的な清掃を怠ると、汚れがさらに蓄積し、排水管が詰まるなど別の問題が発生してしまいます。消臭剤は応急処置と考えておきましょう。
プロの清掃業者に頼む
定期的な清掃をしていたとしても完璧に汚れを取り除けるわけではないため、居酒屋など油を多く扱う店舗では月に1回、一般的な飲食店では2~3か月に1回清掃業者に依頼をおすすめします。大きいグリストラップや設置方法でグリストラップの沈殿物の除去は難しい場合は、清掃業者に依頼して清掃してもらいましょう。
お見積もり、ご相談お待ちしております
グリストラップをきれいにしたいけど、多忙で時間がない方、徹底的にきれいにしたい方、定期清掃希望の方、マウントワーカーにお任せください。
弊社ではグリストラップ清掃をはじめ様々な洗浄を行っております!
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