みなさんこんにちは！東京都世田谷区の「株式会社マウントワーカー」です。
弊社は新宿区・渋谷区など都内および関東一円やその他近郊地域にて、排水管高圧洗浄による清掃のご依頼を受け付けております！また、高圧洗浄の知識を生かし、グリストラップ清掃、外壁清掃など多岐にわたる施工をご提供いたします。
今回はグリストラップの種類と日常清掃についてご紹介したいと思います。これからグリストラップを設置しようと検討されている方、自分の店舗はどれを使っているのか確認したい方は必見です。
グリストラップの形
グリストラップの形は大きく分けて３つの種類があります。それぞれご紹介していきたいと思います。
浅型
中小規模の飲食店に多く、基本的に厨房内に設置されていることが多いです。名前の通り水深が浅めに設計されていて、容量は２０～２００リッターと様々です。
比較的に日常清掃はしやすいです。水深が浅めに設計されているので、沈殿物を楽にとることができ簡単に清掃することができます。
深型
中大規模の飲食店に多く、厨房内、屋外どちらにも設置されます。
水深が深いため容量は大きくなり、６０～６００リッターと大きいです。
日常清掃は大変で、水深が深いため底部の清掃や、大きいため掃除に時間がかかります。
床置き型
小規模の店舗、コンビニなどによく使われる型です。
サイズは小さめで１０～４０リッターほどになります。今までご紹介した浅型、深型は地中に埋め込みの設置方法が多いのですが、床置き型はシンクの下に設置するのが一般的です。
水を大量に流すとグリストラップ内の油が外に出てしまったりサイズが小さいので注意が必要です。
日常清掃はサイズが小さいので細かい清掃がやりずらく、意外に大変です。
まとめ
グリストラップには３つの形があり容量、規模が違い、それぞれの特徴があります。それぞれの店舗用途に合ったグリストラップを選んでいただけたらと思います。
日常清掃、定期的な清掃にお困りの方
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弊社ではグリストラップ清掃を行っております！
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皆様からのご連絡心よりお待ちしております。
